エンターテインメント

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ビジネス・経済

バンダイナムコホールディングスの最新動向と戦略

はじめに 知的財産(IP)は、ゲーム・玩具・アニメ・デジタル体験など多様な媒体で価値を生み出し、長期的な収益の源泉となる資産です。バンダイナムコホールディングスは、日本を代表する大手エンターテインメント企業グループとして、IPポートフォリオを核に事業を展開してきました。 同社の強みは、ゲームや玩具、映像作品、オンラインエンタテインメントをつなぐクロスメディア戦略にあります。単一のキャラクターやブランドを複数の媒体で展開し、長期間にわたってファンとの接点を維持し続けることで、安定した収益基盤を築いています。たとえば「ガンダム」シリーズは、アニメ放映からプラモデル、ゲーム、映画に至るまで、40年以上にわたって多角的に展開されてきた代表的なIPです。 本稿では、バンダイナムコホールディングスの事業領域、技術投資、将来の成長戦略を読み解きます。IPの長期的な資産化やデジタル体験の拡充といった視点を通じて、今後のエンタメ市場の動向を捉える手がかりを提供します。なお、IPを中心とした戦略は、海外市場の展開とプラットフォーム戦略にも大きな影響を及ぼしており、物理的な商品だけでなく、デジタル配信
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ポケモン30周年が示すゲーム×テクノロジーの進化:ドット絵からAIネイティブ時代へ

はじめに:ポケモン30周年と「バーガー」コラボが話題の背景 1996年の初代登場から、ポケモンは世界的なIPへと成長しました。2026年の30周年を機に、ゲーム・アニメ・カード・デジタル体験を横断する新たな展開が加速しています。今回の「バーガー」コラボは、IP×飲食のクロスオーバーとしてSNSで話題を生み出し、ファン層の拡大とブランドエンゲージメントの深化を狙います。背景には、IPを長期資産として活用する戦略と、AI・クラウド時代のパーソナライズド体験の普及があります。要素技術の進化は、現実世界の体験設計をより深くデータ駆動へと変えつつあります。 ポケモンは世代を超えてAR・空間コンピューティングの活用を広げており、バーガーコラボは限定メニューとデジタル特典を組み合わせ、来店動機の創出と情報拡散を同時に狙う設計です。これにより、店舗体験がゲーム的要素とSNSの語りを結びつける新しいUXとして機能します。30年という節目には、IP×テクノロジーの統合が、ファンの想像力と日常消費をつなぐ鍵となります。 graph TD A[1996: 初代発売] --> B[DS/3DS/スマホへ拡
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『ペルソナ6』ついに正式発表──30周年の節目に、アトラスが世界へ放った“ダークな予告”とXbox戦略の深層

リード ── 10年待った、その一報 2026年6月8日(日本時間)未明、世界中のゲームファンが固唾をのんで見守っていた配信があった。マイクロソフトの新作発表イベント「Xbox Games Showcase 2026」。そのなかでセガ・アトラスは、人気ジュブナイルRPGシリーズのナンバリング最新作『ペルソナ6(PERSONA 6 / P6)』を、ついに正式発表した。 公開されたのは「P6」のロゴと、わずか数十秒の謎めいたティザー映像のみ。ゲーム内容も、物語の舞台も、そして肝心の発売日も「未定」。それでも、この短い映像はSNSを瞬く間に席巻した。前作『ペルソナ5』の発売が2016年。実に10年もの沈黙を破ったナンバリング新作の影が、ようやく姿を現したのだ。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Microsoft Store)で、発売初日からXbox Game Pass・
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