日本時間

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暮らし・文化

強豪オランダと2-2、土壇場の同点弾――北中米W杯で森保ジャパンが示した「あきらめない力」と、運命のチュニジア戦

リード ── 後半44分、日本中が同時に立ち上がった 2026年6月15日未明(日本時間)、米国ダラスのスタジアムで、日本中のリビングと居酒屋とスマートフォンの前で、無数の人々が同時に拳を突き上げた。後半44分、鎌田大地の右足が放ったシュートがネットを揺らした瞬間である。FIFAワールドカップ2026・北中米大会のグループリーグF組初戦。優勝候補の一角に挙げられる強豪オランダ(FIFAランキング8位)を相手に、日本代表(同18位)は2度のビハインドを跳ね返し、土壇場で2-2に追いついた。 格上を相手にした、価値ある勝ち点1。だが熱狂が冷めやらぬ間にも、時計の針は止まらない。日本時間6月21日(日)午後1時、日本はメキシコ・モンテレイで第2戦のチュニジア戦を迎える。決勝トーナメント進出へ向け、今度こそ勝ち点3が求められる正念場だ。本稿では、この歴史的初戦が何を示したのか、史上最大規模となった大会の全体像、そして運命の第2戦の行方までを多角的に掘り下げる。 背景 ── 史上初の3カ国共催、48カ国に拡大した「史上最大のW杯」 まず押さえておきたいのは、今大会そのものが「史上最
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AI・テクノロジー

「中国ゼロでこの数字」──NVIDIA四半期売上13兆円・純利益9兆円が突きつけたAI半導体一人勝ち構造と日本の活路

はじめに──2026年5月21日早朝、世界が固唾を呑んで見守った数字 2026年5月21日午前5時30分(日本時間)、米半導体大手NVIDIAが2027会計年度第1四半期(2026年2〜4月期)の決算を発表した。発表直後、世界中の投資家・経営者・エンジニアが画面に釘付けになった数字は、四半期決算としては想像を超える「桁違いの数値」だった。 売上高816億1500万ドル(約13兆円)、前年同期比85%増。純利益583億2100万ドル(約9兆3000億円)、前年同期比3.1倍。四半期売上・純利益ともに過去最高を更新。さらに2026年5〜7月期の売上高見通しは910億ドル前後(約14兆5000億円)と、市場予想を再び上回るガイダンスを提示した。同時に発表された80億ドル規模の追加自社株買い枠と、配当を25倍(0.01ドル→0.25ドル)に引き上げる決議は、潤沢なキャッシュフローへの自信表明にほかならない。 「中国ゼロでこの数字」──SNSや投資家コミュニティで瞬く間に拡散したこのフレーズが、今回の決算の本質を端的に表している。米国による対中半導体輸出規制で中国向けデータセンター売上が事
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スポーツ

大谷翔平、イチロー超えへ!日本選手最長44試合連続出塁に挑む——記録が示す「怪物」の本当の凄さ

2026年4月11日(日本時間)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が、テキサス・レンジャーズとのホームゲームで、日本選手最長となる44試合連続出塁の新記録に挑む。昨年8月24日のパドレス戦から継続してきたこの記録は、2009年にイチロー氏(当時マリナーズ)が樹立した43試合という金字塔に並び、ついにその先へ踏み出す瞬間が訪れた。 記録の軌跡——昨季から続く「出塁の連鎖」 大谷選手の連続出塁記録は、2025年8月24日のパドレス戦を起点としている。いったんは昨シーズンを跨ぐ形となり、2026年の開幕後も記録は更新されつづけた。 4月初旬から記録の"カウントダウン"が注目を集め始め、その経緯は以下の通りだ。 * 4月4日(日本時間):39試合連続出塁となり、日本選手単独3位に浮上 * 4月7日(日本時間):3号本塁打を含む2安打で41試合へ。日本選手の歴代2位タイに浮上 * 4月8日(日本時間):ブルージェイズ戦で四球を選び、42試合に伸ばす。イチロー記録まで「1」 * 4月9日(日本時間):ブルージェイズ戦(二刀流出場)で初回に四球。無安打ながら43試合連
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