ノーベル賞ウィーク2026開幕――きょう発表の生理学・医学賞から経済学賞まで、日程・選考の仕組み・日本の「3年連続受賞」なるかを解説

はじめに――きょう10月5日、ノーベル賞ウィーク2026が幕開け

きょう10月5日(月)、2026年のノーベル賞の受賞者発表がいよいよ始まります。最初は生理学・医学賞です。スウェーデン・ストックホルムの選考委員会が、日本時間のきょう午後6時半から、ことしの受賞者を発表する予定です(NHK)。なお、日本の午後6時半は、現地ストックホルムでは昼前の11時半にあたります。ここから10月12日までの8日間(ノーベル賞公式サイトは「賞は8日間にわたって発表される」と説明しています)で、6つの賞の受賞者が順に明らかになり、いわば「ノーベル賞ウィーク」が幕を開けます(NHK・朝日新聞・ノーベル賞公式サイト)。

アルフレッド・ノーベルの遺言にいう「人類に最大の利益をもたらした人」に贈られるこの賞(学研)。科学から文学、平和への貢献まで、さまざまな分野の傑出した業績を讃える発表の1週間に、世界中の研究者や報道機関が注目しています。ことし誰の元に栄光が届くのか――その最初の答えが、日本時間の今夜18時半に示される予定です。

とくに日本では、おととし2024年の平和賞、去年2025年の生理学・医学賞と化学賞に続いて、日本からの受賞者が3年連続で出るかどうかが大きな注目を集めています(NHK)。ことしの結果は、もちろん発表されるまで誰にもわかりません。

そこで本記事では、いよいよ幕を開けるノーベル賞ウィーク2026を前に、次の3つのポイントを解説します。

  1. 2026年の全6賞の発表日程――生理学・医学賞に始まり経済学賞で締めくくられる、8日間のスケジュール(10月5日〜12日)
  2. 選考の仕組み――どこが、どうやって受賞者を決めるのか。なぜ公的な「ノーベル賞候補」が存在しないのか
  3. 日本の「3年連続受賞」の行方――直近2年の受賞の歩みと、報道で名前が上がる注目の研究者たち

日程や仕組みを「なんとなくしか知らない」という方にも、この1週間をより深く楽しんで見届けられるよう、要点をコンパクトに整理して届けます。それでは、日本時間今夜18時半の最初の発表に備えましょう。

2026年のノーベル賞はいつ発表?全6賞の日程を一覧で

2026年のノーベル賞は、10月5日(月)から10月12日(月)までの8日間(週末を挟むため実質約1週間)にかけて、6部門の受賞者が順に発表されます。まずは全体スケジュールを表で確認しておきましょう。

賞 発表日(2026年) 日本時間(予定) 主な会場
生理学・医学賞 10月5日(月) 18:30〜 ストックホルム
物理学賞 10月6日(火) 18:45〜 ストックホルム
化学賞 10月7日(水) 18:45〜 ストックホルム
文学賞 10月8日(木) 20:00〜 ストックホルム
平和賞 10月9日(金) 18:00〜 オスロ
経済学賞 10月12日(月) 18:45〜 ストックホルム

※発表日・時刻はノーベル賞公式サイト(nobelprize.org)の2026年発表予定に基づきます(時刻は現地時間CESTの予定を日本時間に換算。「at the earliest(早くともこの時刻)」のため、進行により遅れる場合があります)。発表日については朝日新聞「ノーベル賞」特集の2026年日程表・NHKの特集ページとも一致します。

最初の発表は、きょう10月5日(月)の生理学・医学賞です。NHKの報道(2026年10月5日付)によると「スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会が、日本時間の5日午後6時半からことしの受賞者を発表します」ということで、この18:30という時刻は現地時間の昼11:30(夏時間CEST)にあたり、ノーベル賞公式サイトの発表予定とも一致しています。

続けて、物理学賞が10月6日(火)、化学賞が10月7日(水)、文学賞が10月8日(木)、平和賞が10月9日(金)と、平日は毎日1部門ずつ発表が進みます。表のとおり、6賞のうち平和賞だけはノルウェーのオスロでの発表で、ほかの5賞はいずれもストックホルムが会場です。10月10日・11日は週末のため発表はなく、トリを飾る経済学賞が翌週月曜の10月12日(月)に発表されて、8日間にわたる「ノーベル賞ウィーク」が幕を閉じる流れです。

なお、各賞の発表時刻はノーベル賞公式サイトの発表予定で確認でき、いずれも現地時間の昼(日本時間18:00〜20:00頃)に発表される予定です。ただし予定時刻は「at the earliest(早くともこの時刻)」とされているため、進行によっては遅れる場合もあります。各賞の発表はノーベル賞公式のデジタルチャンネル(nobelprize.org)でライブ配信されるため(ノーベル賞公式サイト、学研「こそだてmap」)、どこにいてもリアルタイムで瞬間を見届けられます。

ノーベル賞はどうやって決まる?選考の流れと「50年の秘密」

毎年10月、世界中の研究者や識人が発表の瞬間を待つノーベル賞。その受賞者はいったい誰が、どのように決めているのでしょうか。実は選考は極めて秘密裏に進められ、その流れを知ると「なぜこれほど注目が集まるのか」がよく分かります。

推薦から授賞式まで、5つのステップ

ノーベル賞の選考は、大きく5つの段階で進みます(学研のこそだてmap「【ノーベル賞ってなに?】」、Wikipedia「ノーベル賞」による)。ノーベル賞公式サイトの公開する年間スケジュールでは、9月に世界各地の推薦資格者への依頼が始まり、1月31日が推薦の締め切り、2月から9月にかけて5〜10人の委員による評価審査が行われ、10月に各賞の授与機関の最終投票を経て発表されます(ノーベル賞公式サイト)。

まず「推薦(ノミネーション)」です。ここが意外と知られていないポイントですが、誰でも推薦できるわけではありません。世界各国の大学教授や研究者、過去の受賞者など、決められた推薦資格を持つ人だけが候補者を推薦できます(学研)。

次に「審査」です。推薦された人の中から、各賞を担当する選考機関(委員会)が候補者を調べ、最終的な受賞者を決めます。受賞者は1つの賞につき最大3人と決まっています(学研)。

決定後は「10月の発表」を経て、授賞式が毎年12月10日に行われます。この一連の流れを図にまとめました。

graph TD
  A["①推薦(ノミネーション)<br/>推薦資格を持つ人だけが候補者を推薦"] --> B["②審査・評価<br/>各賞の選考機関が候補者を調査"]
  B --> C["③受賞者の決定<br/>各賞とも最大3人"]
  C --> D["④10月に発表<br/>各賞1日ずつ"]
  D --> E["⑤12月10日の授賞式"]
  E --> F["物理学・化学・生理学・医学・<br/>文学・経済学賞はストックホルム"]
  E --> G["平和賞のみノルウェー・オスロ"]

図の内容をテキストでも説明します。推薦資格を持つ人によるノミネーション(①)→各賞の選考機関による審査・評価(②)→最大3人までの受賞者決定(③)→10月の発表(④)→12月10日の授賞式(⑤)という流れです。授賞式は、物理学・化学・生理学・医学・文学・経済学の各賞がスウェーデンのストックホルムで開かれる一方、平和賞だけはノルウェーのオスロで行われます(学研・朝日新聞特集)。

誰が審査する?賞ごとの選考機関

審査を担う機関は賞によって異なります(Wikipedia「ノーベル賞」)。

賞名 担当選考機関 授賞式の場所
生理学・医学賞 カロリンスカ研究所(スウェーデン) ストックホルム
物理学賞・化学賞・経済学賞 スウェーデン王立科学アカデミー ストックホルム
文学賞 スウェーデン・アカデミー ストックホルム
平和賞 ノルウェー・ノーベル委員会 オスロ

なぜ公的な「候補」が存在しないのか――50年の秘密

選考の最たる特徴が秘密保持です。選考の詳しい内容や候補者については、受賞者が発表されるまで秘密にされています(学研)。さらに、選考の記録は受賞から50年間は公開されないルールとなっており(Wikipedia「ノーベル賞」。ノーベル賞公式サイトのFAQでも同様に説明されています)、このため公的な「ノーベル賞候補」のリストは公表されていません。報道で「有力候補」として名前が挙がっても、それは外部の推測にすぎないのです。実際、2025年までに経済学賞を含めて633回の賞が贈られてきましたが(学研)、その審議の中身が明かされるのは受賞から半世紀後。厳格な秘密保持がノーベル賞の権威を支える一因になっている、と見る向きもあります。

なぜ10月に発表、12月10日に授賞式?――ノーベルの遺言と賞金の仕組み

ノーベル賞の発表が例年10月、授賞式が12月10日という日程には、創設者アルフレッド・ノーベルの人生が深く関わっています。ここでは賞の成り立ちと、気になる賞金の仕組みを整理します。

ノーベルは1833年にスウェーデンで生まれた化学者・発明家・実業家で、生涯に355件の特許を取得し、1867年に特許を取得したダイナマイトの発明で巨富を築きました(学研のこそだてmap)。転機は1888年です。兄ルートヴィヒの死を新聞が誤ってノーベル自身の死と報じ、「死の商人、死す」と書き立てられたことで、自らの死後にどう評価されるかを考えるきっかけになったとされます(同)。

そして1895年、ノーベルは遺言を残します。財産の大部分を基金として運用し、その収益を「人類に最大の利益をもたらした人」に贈る賞とする――対象は物理学・化学・生理学・医学・文学・平和の5分野でした(同)。ノーベル自身は1896年12月10日に死去し(朝日新聞特集)、遺言に基づく準備を経て1901年に第1回のノーベル賞が贈られました(学研のこそだてmap)。授賞式が毎年12月10日に行われるのは、この日がノーベルの命日だからで、10月の発表から12月10日の授賞式へと至る日程の原点もここにあります(学研のこそだてmap・朝日新聞特集)。

賞金額は、ノーベル賞公式サイトの現在の記載では1賞あたり1,200万スウェーデン・クローナ(日本円にしておよそ1.8億円前後・換算レートにより変動)で、受賞者が複数の場合には分割されます(ノーベル賞公式サイト)。参考までに、前回2025年は1賞につき1,100万スウェーデン・クローナでした(学研のこそだてmap)。

なお、6賞のうち経済学賞だけは、正式名を「アルフレッド・ノーベル記念スウェーデン国立銀行経済学賞」といい、スウェーデン国立銀行の創立300周年を期に1968年に設立された、ノーベルの遺言に記されていない賞です(学研のこそだてmap・朝日新聞特集)。

日本の「3年連続受賞」なるか――直近2年の受賞者と累計の歩み

日本からのノーベル賞受賞は2024年・2025年と2年続いており、2026年も受賞者が出れば「3年連続」となります。NHKは「おととしの平和賞、去年の生理学・医学賞と化学賞に続き、日本から3年連続の受賞となるか注目されます」と伝えています。

まず2024年(おととし)は、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が平和賞を受賞しました。核兵器のない世界を実現するための努力を重ね、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃証言を通じて示してきたことが受賞理由です(週刊ポストWEB)。

続く2025年(去年)は、1年の間に2人の日本人が自然科学系の2賞に選ばれる充実の年となりました。生理学・医学賞は坂口志文氏(受賞時・大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授)が末梢性免疫寛容についての発見で、化学賞は北川進氏(受賞時・京都大学理事・副学長、高等研究院特別教授)が金属有機構造体(MOF)の開発で、それぞれ選ばれています(週刊ポストWEB)。平和賞と自然科学2賞という形で2年連続となりました。

ここで累計の歩みも整理しておきましょう。日本人初の受賞は1949年、湯川秀樹さんの物理学賞です。「核力の理論的研究にもとづく中間子の存在の予想」による業績でした(週刊ポストWEB・学研)。

数え方を先に定義しておきます。本記事では、報道で広く使われる「受賞時に日本国籍だった個人27人に、受賞時に米国籍だった日本出身の3人(南部陽一郎・中村修二・真鍋淑郎の各氏、いずれも物理学賞)を加えた個人計30人+団体1(日本被団協)」を「日本人のノーベル賞受賞者」の数として採用します(週刊ポストWEBの集計による)。この基準での部門別内訳は物理学賞12人(上記の米国籍3人を含む)、化学賞9人、生理学・医学賞6人、文学賞2人、平和賞1人と団体1で、自然科学系3賞の合計は27人、6賞のうち経済学賞だけはまだ受賞者がいません。なお、英国籍の作家カズオ・イシグロ氏まで含めた「日本出身の個人31人」という別の数え方もあり、紹介する数値が変わるのはこの定義の違いによるものです(同)。

そして2026年。受賞者はまだ誰も発表されていないため、日本の「3年連続受賞」が実現するかどうかは、日本時間5日18:30の生理学・医学賞を皮切りに、10月12日の経済学賞まで、今週一週間で順に判明していきます。まずは今夜の第1弾・医学賞の発表から目が離せません。

2026年の受賞予想は?報道で名前が上がる日本人研究者

今週のノーベル賞各賞の発表を前に、各国メディアが受賞予想を報じており、その中で日本の研究者の名前も取りざたされています。ただし、ノーベル賞の公式な「候補者リスト」は公表されていません。誰が推薦され、どう審査されたかは厳秘とされ、選考記録は受賞から50年後に初めて公開されるためです(Wikipedia「ノーベル賞」)。

そこで報道などが予想の手がかりにするのが、ラスカー賞やウルフ賞、クラリベイトの「引用栄誉賞」といった前哨賞の動向です。「ノーベル賞の登竜門」と呼ばれる米国の権威ある医学賞・ラスカー賞には、2026年、筑波大学の柳沢正史教授が中外製薬の研究者らとともに選ばれました(テレビ朝日ニュース、NHK)。この呼び名は、受賞者がその後ノーベル賞に選ばれる例が続いてきたことに由来します。柳沢教授は、眠気を司る脳内物質オレキシンを発見し、その欠乏が睡眠障害ナルコレプシーを引き起こすことを突き止めました。この研究は不眠症や過眠症の治療薬開発にもつながっており、報道では生理学・医学賞の有力候補の一人として注目が集まっています。

一方、英学術情報サービス会社クラリベイトは、論文の引用データの分析から今後のノーベル賞受賞が有力視される研究者22人を「引用栄誉賞」として発表し、日本からは九州大学の安達千波矢主幹教授が選ばれました(NHK)。論文が数多く引用されることは、その研究が分野の土台として広く活用された証しとされ、実績を客観的に測る指標になります。ただし前哨賞の傾向はあくまで参考にすぎず、実際の選考結果と一致する保証はありません。はたして予想は的中するのか。その答えは、日本時間きょう18時30分から始まる生理学・医学賞の発表がまず教えてくれます。

よくある質問(FAQ)――ノーベル賞のギモンにQ&Aで答える

ノーベル賞に関して検索されることが多い基本のギモンを、Q&A形式で手短にまとめました。日程や選考の詳細な仕組みは前のセクションで解説していますが、ここでは「知りたいことだけさっと確認したい」という方向けに要点だけをお答えします。

Q. ノーベル賞の受賞者はどうやって決まるの?

世界各地の大学教授や研究者、過去の受賞者など、決められた推薦資格を持つ人からのノミネーションをもとに、各賞の選考機関が秘密裏に審査して決めます。選考の詳しい内容は受賞から50年後に公開されるため、公的な「ノーベル賞候補」のリストは公表されていません(出典:学研のこそだてmap、Wikipedia「ノーベル賞」)。

Q. ノーベル賞の賞金はいくら?

ノーベル賞公式サイトの現在の記載では1賞あたり1,200万スウェーデン・クローナ(日本円でおよそ1.8億円前後)で、複数受賞の場合は分割されます(出典:ノーベル賞公式サイト)。前回2025年は1,100万スウェーデン・クローナでした(出典:学研のこそだてmap)。

Q. 日本人のノーベル賞受賞者はこれまでに何人?

2025年までの一般的な数え方で、個人30人と1団体(2024年平和賞の日本被団協)です。この数え方には、受賞時に米国籍だった日本出身の3人(南部・中村・真鍋の各氏、いずれも物理学賞)が含まれます。部門別では物理学賞12人・化学賞9人・生理学・医学賞6人・文学賞2人・平和賞1人で、経済学賞の日本人受賞者はまだ誕生していません(出典:週刊ポストWEB)。なお、英国籍の作家カズオ・イシグロ氏まで含めて「日本出身の個人31人」と数える例もあります。

Q. なぜ平和賞の授賞式だけオスロで行われるの?

アルフレッド・ノーベルの遺言で、平和賞の選考・授与だけはノルウェーに委ねられたためです(出典:学研のこそだてmap、朝日新聞特集)。選考を担うのはノルウェー・ノーベル委員会で、授賞式も毎年12月10日にオスロで開かれ、ほかの5賞がストックホルムで行われるのとは異なります。

Q. 2026年の発表は日本時間でいつ、どこで見られる?

最初の生理学・医学賞は10月5日、日本時間18:30から発表されます(出典:NHK)。以降は10月12日の経済学賞まで平日1日1賞ずつ発表で、各賞とも日本時間18:00〜20:00頃の予定です(ノーベル賞公式サイトの発表予定による)。いずれの賞もノーベル賞公式デジタルチャンネル(nobelprize.org)でライブ配信されます(出典:学研のこそだてmap)。

まとめ――日本時間今夜18時半、最初の瞬間を見届けよう

本記事の要点を、最後にもう一度整理しておきましょう。

まず日程です。2026年のノーベル賞は、きょう10月5日の生理学・医学賞を皮切りに、物理学賞(10月6日)、化学賞(同7日)、文学賞(同8日)、平和賞(同9日)、経済学賞(10月12日)と、平日は1日1賞ずつ発表されます。最初の医学賞は日本時間きょう18:30から。ノーベル賞公式のデジタルチャンネルでライブ配信されます。

次に選考の仕組みです。ノーベル賞は、推薦資格を持つ人々のノミネーションをもとに、各賞の選考機関が秘密裏に審査して決まります。その過程は受賞から50年後に初めて公開されるため、公的な「ノーベル賞候補」のリストは公表されていません。報道で名前が上がる研究者であっても、発表の瞬間までは結果が分からない――これが毎年10月、世界中が発表の瞬間に注目する理由です。受賞者には12月10日、ノーベルの命日にストックホルム(平和賞はオスロ)で授賞式が行われます。

そして日本の行方です。2024年の平和賞(日本被団協)、2025年の生理学・医学賞(坂口志文氏)と化学賞(北川進氏)と、日本からは2年連続の受賞が続いています。2026年も受賞者が出れば「3年連続」となります。ラスカー賞を受賞した柳沢正史教授のように「有力候補」と報じられる研究者はいますが、結果は誰にも予測できません。

受賞者の情報は、公式サイトnobelprize.orgのライブ配信や、信頼できる報道機関の速報で確認してください。きょう18:30、最初の瞬間をぜひ自分の目で見届けましょう。受賞者の続報は、本ブログで各賞の発表のたびにお伝えします。

この記事の情報源について

本記事の発表日程・時刻は、ノーベル賞公式サイト(nobelprize.org)の2026年発表予定を一次情報として採用し、朝日新聞「ノーベル賞」特集の2026年日程表およびNHKの報道(2026年10月5日付)と突き合わせて確認しています。賞金額もノーベル賞公式サイトの現在の記載(1賞あたり1,200万スウェーデン・クローナ)に基づきます。日本人受賞者の累計数や2024〜2025年の受賞者情報、受賞予想の報道は、それぞれ週刊ポストWEB・NHK・テレビ朝日ニュースの報道によるものです。2026年の受賞者は本記事執筆時点(10月5日早朝)でまだ誰も発表されていないため、確定した結果はノーベル賞公式サイトのライブ配信と信頼できる報道機関でご確認ください。

参考文献

  • ノーベル賞公式サイト(2026年発表日程・ライブ配信予定): https://www.nobelprize.org/
  • ノーベル賞公式サイト「About the Nobel Prize」(賞金額・各賞の授与実数): https://www.nobelprize.org/about-the-nobel-prize/
  • ノーベル賞公式サイト「The Nobel Prize Amounts」(賞金額の変遷): https://www.nobelprize.org/prizes/about/the-nobel-prize-amounts/
  • ノーベル賞公式サイト「Frequently Asked Questions」(選考プロセス・50年ルール): https://www.nobelprize.org/frequently-asked-questions/
  • NHK「ノーベル賞 5日から発表 日本から"3年連続受賞"なるか」: https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260930de53274
  • NHK「ノーベル賞 5日は生理学・医学賞の発表日」: https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20261004de54368
  • NHK「ノーベル賞2026」特集ページ: https://news.web.nhk/newsweb/pl/news-nwa-topic-nationwide-E0000010106
  • NHK「ノーベル賞"有力候補"に九州大学の研究者も 英学術情報会社」: https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260917de50860
  • NHK「ラスカー賞に睡眠研究の筑波大 柳沢教授らと中外製薬研究者3人」: https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260910de49414
  • 朝日新聞「ノーベル賞」特集(2026年発表日程表): https://www.asahi.com/topics/AP-bd292fa0-3637-4b27-8e68-0d57495d52bb/
  • 学研のこそだてmap「【ノーベル賞ってなに?】2026年の発表は10月5日~12日」: https://kosodatemap.gakken.jp/learning/education/107993/
  • 週刊ポストWEB「2026年の"ノーベル賞"受賞者発表直前におさらい! 日本人の受賞者一覧と仕組み」: https://wpb.shueisha.co.jp/news/technology/20260925-132846/
  • テレビ朝日ニュース「世紀の大発見『オレキシン』とは? ラスカー賞・柳沢教授に直撃」: https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900199388.html
  • Wikipedia「ノーベル賞」(補助資料: 選考機関一覧・50年の秘密主義・設立経緯の整理に使用): https://ja.wikipedia.org/wiki/ノーベル賞
  • NobelPrize.org(ノーベル賞公式サイト・ライブ配信): https://www.nobelprize.org/

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